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注意して欲しい事

カトリック教会を中心に一般向けで結婚式場として解放してくれるところは、いくつかあります。ただしあくまでも宗教活動の拠点としてあるだけですから、礼拝を執り行われる日曜日(聖日)や教会としての行事予定がある時などは、こちらの都合だけで日取りを決める事はできません

また結婚式場にお借りする事が出来ても、ホテルなみのサービスまではさすがに期待できませんし、お色直しや親戚一同が集うような特別室までは設置していないケースも多いですから、どの範囲まで甘える事ができるのかを事前に確認をしておきましょう。また来賓客ご一同様方にも正式教会で執り行われる結婚式場である事は事前に了解していただきましょう。丁寧なサービスを求めるならやはり業者が用意した模擬教会での結婚式の方が、快適なパーティを行えるはずです。ただし自分が通常通っている教会で、クリスチャンとしての立場でパーティを行うというなら信者仲間はとても丁寧で愛に満ちたパーティを行ってくれます。

詳細はお目当ての教会ホームページで確認できます。最初にそこを読んでおくと教会がどのようなコンセプトで結婚式場を設営してくれるのか、姿勢が明確に理解できます。少なくとも安易な気持で結婚式場を依頼してはいけない事がよくわかります。

本場教会ならこの手順

正式な基督教会はあくまでも宗教活動の場として設定されているのであって結婚式は、その宗教活動の1つとして実施されています。したがいまして本来はクリスチャンに赦された儀式なのですが、布教活動の流れで一般の人向けに解放しているところもあります。テレビなどでよく見かける独特の雰囲気を持った教会堂の造りは、ほとんどがカトリック教会です

プロテスタント教会は極端なほど質素な作りをしていますが、近頃はプロテスタント教会でもパイプオルガンを設置するところが増えてきました。内装からそれなりの気分にひたりたいならカトリック教会がおすすめです。ただしカトリックでも一般向けに結婚式場として貸し出しているのは一部の教会であって、すべての教会が借りられるわけではありません。教会を結婚式場にしようと決めているなら、通常は“人間の原罪について”“神さまに永遠の誓いをたてて夫婦となる事の意味合い”など、“夫婦講座”あるいは結婚講座“を受ける事が義務付けられています。

クリスチャンが通常受けている講座を受けるのです。なぜなら教会にとって結婚式場として一般開放する意義とは、結婚を機に信仰を持って教会へつながって欲しいとの願いがあるからに他なりません。

結婚式場としての教会

今回のお話は“教会で行う結婚式場”についてです。かつてほどの熱狂的なブームは収まっているようですが、教会で執り行われる結婚式に憧れを持つ花嫁は、まだそれなりにいます。ヨーロッパなどの映画に出てくる花嫁たちは純白のウエディングドレスに包まれて美しさと清純さを醸し出していますし、荘厳な雰囲気の中でしめやかに開催される式典はロマンチックそのものです。

異国情緒あふれる結婚式場で永遠の愛を誓いあうにはぴったりの場所に思えます。結婚式会場やホテルなどに併設されているウエディングチャペルは、できる限り本物に近い雰囲気を演出しようと工夫がされていますから、気分だけはヨーロピアンの花嫁になれるはずです。司式を執り行う神父の多くは国内在住の外国人アルバイトたちですが、こちらもできる限り本物に近い名演技でカップルの幸せ気分を高揚させてくれます。通常は難しい祝賀パーティも目の前の庭やそばで行えますから、幸せ気分の延長線上で行えるのもチャペルウエディングの魅力ですから、ロマンチックな雰囲気を堪能したいカップルにはおすすめです

しかし中には本物の教会を結婚式場にして、本物志向の結婚式を行いたいというカップルもいるのです。基督教会はあくまでも神への信仰を育み育て、かつまじめな礼拝を捧げる宗教の場所ですから、その場限りの結婚式だけを行ってくれるケースは少ないと思って正解です。一部には伝道活動という意味合いで結婚式場として使わせてくれるところもありますが、式だけ行えれば良いとはいかなくなる事もありますから。どの範囲まで利用可能なのかを神父もしくは牧師に確認をした方が賢明です